派遣法の改正によって変わること
派遣法の改正によって変わること

派遣社員としての働き方について

自分が就職した時期はバブル経済の末期でした。ですので、就職についても完全な売り手市場でした。好きな企業に就職することができましたし、その影響で公務員試験の倍率も低く、自分の希望する職業に就くことができました。企業も業績を拡大するため、労働者の需要が上がりました。自動車の工場においても、季節工を雇ったりして、拡張路線をとっていました。それゆえ、派遣職員としての働き方も成立していました。派遣職員には、常用型派遣労働者と登録型派遣労働者の二形態が存在しています。

常用型派遣労働者であれば、派遣会社に常時雇用されている状態ですので、一つの派遣先の業務が終わっても、次の派遣先が決まるまでの間も所得の保証があります。一方、後者の登録型派遣労働者の場合、派遣会社に登録して、実際に派遣されているときしか報酬が支払われませんので、景気の変動に大きく左右されます。しかしながら、登録型であるがゆえに、派遣されたい業種を選ぶこともできます。人々の生活が多様化していく中で、働き方にもいろいろな形態が出てきています。派遣労働者はいわゆる非正規雇用で、企業側としても、景気の変動に応じて雇用調整がしやすいというメリットがあります。

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